先輩メッセージ
３－Ｂ病棟
| 所属部署 | 回復期リハビリテーション病棟 |
|---|---|
| 出身地 | 青森県 |
| 出身校 |
八戸看護専門学校 |
私がNTT東日本伊豆病院の看護部を選んだ理由
静岡県看護協会で実施された復職者支援研修の受け入れ先が当院であったことが大きかったです。 私は、結婚、出産を機に看護の現場から10年ほど離れていたのですが、元々生涯に亘って看護職に携わりたいと思っていましたので、復職したい気持ちと、進歩する医療知識や医療技術に関する不安が混在し迷っていました。 復職者支援研修を受講し、非常に丁寧に指導していただき、多種多様な勤務体系があることも教えていただき、復職しやすい環境が整っていたことが、当院を選んだ大きな理由です。
仕事内容を教えてください
回復期リハビリ病棟に勤務しているのですが、病気や怪我により障がいを抱えてしまった患者さんの残された機能を活かし、ご自身でできることを1つでも増やせるよう、選択肢が広げられるよう支援しています。特に高齢者や認知症の患者さんには特別な支援が必要なことが多く、大変さもありますが、患者さんを担当し、多く関わる中で、より深く看護の仕事に関わりたい気持ちが強くなりました。 当院には年齢を問わない正社員登用制度もあるため、50歳目前の私ですが、正社員への登用を目指し、エントリーしています。 このようなチャレンジができることも大きな魅力です。
職場環境はどうですか？
多種多様な勤務体系が整備されているところが当院のおすすめポイントです。 私の場合、入職時は1日5時間就業、週4日勤務からスタートし、子供の成長に伴い 徐々に就業時間、勤務日数を増やすことができたので無理なく両立することができました。 また、職場のスタッフも老若男女を問わず相互理解、相互協力の意識が非常に高いため、家庭の事情に応じた急な休暇や、勤務変更に対しても円滑にサポートしあえる体制が整っていて、本当に良好な職場環境だと感じています。
勤務する上で心がけていることを教えてください
常に患者さん、ご家族の立場に寄り添った言葉かけをすることを心がけています。 私は看護において「寄り添い」の気持ちが何よりも優先するという信念を持っています。 医療技術や医療知識も大切ではありますが、それらも含めて、全てを底辺から支えているものは患者さんやご家族に寄り添う気持ちです。 その意識があれば自然と看護の質が高まるはずです。私は勤務するうえでこのことを心がけています。
入職を考えている方に一言お願いします
看護の現場から離れて時間が経つと復職への不安が大きくなるかもしれませんが、当院では様々な勤務体系が整備されていて、職場のスタッフ間の相互支援体制も整っています。また、正社員への登用制度もありますので、意識の高い方にとっては、本当にお勧めできる環境があると実感しています。 私も皆様にお力添えできるように致しますので是非ともご応募ください。
