検査に関する注意事項 ※お申し込み前にご確認ください。
胃内視鏡検査(胃カメラ)の注意事項
以下に該当される方は検査を受けることができません。
- ※胃カメラは「口」または「鼻」からの検査方法があります。
「鼻」からの検査をご希望でも「口」からの検査となる場合があります。
※鎮痛剤・鎮静剤は使用しておりません。
大腸内視鏡検査(大腸カメラ)の注意事項
以下に該当される方は検査を受けることができません。
- 腸管穿孔、もしくはその危険性が非常に高い腸閉塞を起こしている方
- 中毒性巨大結腸症や重篤な炎症性疾患がある方
- 妊娠中の方、または妊娠の可能性がある方
主治医に検査の可否を確認してください。
- 腹部大動脈瘤、腹部大動脈解離がある方
- 大腸疾患の既往歴がある方(腸閉塞、潰瘍性大腸炎、クローン病等)
- 透析治療をされている方
- 腎臓疾患のある方
※状態に合わせて、前処置の方法や薬剤を変更する場合があります。
※便秘の方は数日前からお通じのコントロールをしてください。
MRI検査の注意事項
以下に該当される方は検査を受けることができません。
- 妊娠中の方、または妊娠の可能性がある方
- 心臓ペースメーカー、植込み型除細動器(ICD)がある方
- 脳室圧可変式バルブシャントがある方
- 人工内耳がある方
- 美容整形で埋め込まれた金糸がある方
- 植込み型心電計がある方
- 組織拡張器(ティッシュ・エキスパンダー)がある方
以下に該当される方は検査を受けることができない場合があります。
- 脳動脈クリップがある方
- 人工心臓弁がある方
- シャントチューブがある方
- 心臓や血管内の金属物(ステント、コイル、人工血管、フィルターなど)がある方
- 胆管、食道、気管などの金属ステントがある方
- 内視鏡止血用クリップがある方
- その他の金属がある方
- 刺青(アートメイク、タトゥーなど)がある方
- 閉所恐怖症の方
- けがによる金属片がある方
- 磁石式入れ歯をされている方
膵臓MRI検査を受けられる方へ
- 検査4時間前から絶食、2時間前から絶飲となります。
- 日帰り人間ドック(胃バリウムコース)をお申し込みの方は膵臓MRI検査を受けることができません。
大腸CT検査の注意事項
以下に該当される方は検査を受けることができません。
- 妊娠中の方、または妊娠の可能性がある方
- ヨードまたは、ヨード造影剤アレルギーがある方
- 体内(腹部)に金属がある方
- 消化管の治療を受けた方(手術やポリープ切除術を受けて3か月以内)
- 植込み型除細動器(ICD)がある方
- 人工肛門を造設した方
- 鼠径ヘルニア(脱腸)がある方
主治医に検査の可否を確認してください。
体内植込み装置装具については、治療した医療機関へ大腸CT検査が可能であるか事前に確認をお願いします。
胃バリウム検査の注意事項
以下に該当される方は検査が受けられない場合があります。
- 妊娠中の方、または妊娠の可能性がある方
- 心臓ペースメーカー、植込み型除細動器(ICD)がある方
- バリウム製剤に対し、過敏症の既往のある方
- 1年以内に手術した方
- 2か月以内に大腸ポリープを切除した方
- 腸閉塞を1年以内に起こした、または繰り返している方
- 腎臓病(人工透析)などで水分制限を受けている方
- 1年以内に心筋梗塞、脳梗塞を発症した方
- 糖尿病の方(インスリン、装着型血糖測定器を使用している)
マンモグラフィ検査の注意事項
以下に該当される方は検査が受けられない場合があります。
- ペースメーカー、植込み型除細動器(ICD)がある方
- シャントチューブ(V-Pシャント)がある方
- 中心静脈ポートを装着している方
- 豊胸術をされた方
- 乳房形成術をされた方
- 肋骨骨折をしている方
- 卒乳後6か月以内の方
血管年齢検査の注意事項
以下に該当される方は検査が受けられない場合があります。
- むくみ・出血傾向のある方
- 深部静脈血栓症の既往がある方
- 義手・義足の方
- 人工透析中の方
- 不整脈を指摘されている方(測定結果が参考値となる可能性があります)