日帰りコースオプション検査のご案内

項目No.51
超悪玉コレステロール測定（sdLDL-C）（血液検査）

悪玉コレステロールは動脈硬化の原因となることが知られています。悪玉コレステロールの中でも特に悪さをする成分がスモールデンス（small dense）LDL=超悪玉コレステロールです。

項目No.7 血管年齢検査（血圧脈波）

動脈の硬さの程度や閉塞の有無を調べる検査です。5分ほどベッドに横になり、両腕・両足首4箇所の血圧、脈波を測定します。
※検査には人数制限がございます。

項目No.17 内臓脂肪測定CT検査

CT装置を使用しておへその位置で撮影し、内臓脂肪面積を計測します。
お腹周りが気になる方におすすめです。
※妊娠中の方、または妊娠の可能性がある方、体内に金属がある方は追加できません。
※30歳コアドックはコースに含みます。

項目No.9 InBody測定+体力測定

InBody測定に加え、握力、長座体前屈、垂直跳び、全身対応時間、閉眼片脚立ちバランスを測定した結果をもとに点数化･グラフ化し、総合的な判断により指導員がアドバイスします。
※検査には人数制限がございます。

項目No.8 InBody測定

体成分バランス、部位別の筋肉バランス、水分バランス等、多項目において評価した結果を指導員がアドバイスします。
※検査には人数制限がございます。
※30歳・35歳コアドックはコースに含まれます。

項目No.43 心臓機能検査
（心臓エコー検査+心疾患血液検査）

心臓エコーと血液検査で心疾患の有無や心臓機能（心臓にかかっている負荷状態）がわかります。
※検査には人数制限がございます。

項目No.12 心疾患血液検査（NT-proBNP）

心臓に負荷がかかると心臓の細胞からBNPが分泌されます。
その濃度により心臓にかかっている負荷状態がわかります。

項目No.1 頭部MRI・MRA検査

脳梗塞や脳腫瘍などの脳疾患を検査します。
動脈硬化による無症状の脳梗塞や、脳動脈瘤の有無を調べることができます。
※検査には人数制限がございます。

項目No.24 頸動脈エコー検査

超音波を利用して動脈硬化や脳血管疾患の評価をする検査です。
※東海日帰りコースはコースに含みます。

項目No.56 軽度認知障害（MCI）リスク検査（血液検査）

「MCI = 軽度認知障害」は、認知症を発症する一歩手前の状態を指しています。脳内に原因となる物質が蓄積されやすいかどうかを調べる血液検査です。あなたが将来MCIになりやすいか（または既にMCIの可能性があるかどうか）がわかります。

項目No.36 大腸CT（全大腸）検査

大腸ポリープ・大腸がんを見つけるための検査です。
精度は内視鏡とほぼ同等で、超低線量で行うため医療被ばくもご安心ください。下剤を内服して検査します。
※別日での検査になります。
※検査には人数制限がございます。

項目No.54  宿泊　大腸CT（全大腸）検査

大腸ポリープ・大腸がんを見つけるための検査です。
精度は内視鏡とほぼ同等で、超低線量で行うため医療被ばくもご安心ください。下剤を内服して検査します。
※検査には人数制限がございます。

項目No.42 腸内フローラ検査

腸内フローラとは腸内に生息する常在細菌の集合体です。腸内フローラの乱れにより様々な病気のリスクが高まることがわかっています。受診当日専用の検便キットをお渡しし、後日採取後、郵便投函していただきます。

項目No.25 ピロリ菌抗体検査（血液検査）

血液を用いてヘリコバクター・ピロリ菌の感染があるか、また感染したことがあるかを調べます。除菌効果の判定はできません。
※30歳・35歳コアドックは初回受診時のみコースに含みます。

項目No.26 胃がんリスク層別化検査（ABC分類検診）（血液検査）

項目番号25・ピロリ菌抗体検査に加え、血液検査で胃の炎症や萎縮の度合いを反映するペプシノゲンを測定し、胃がん発生のリスクを評価する検査です。

※「項目No.25 ピロリ抗体検査」2,200円を含みます。
※30歳・35歳コアドックは初回受診時のみコースに含みます。

項目No.2 頸椎MRI検査

頸椎の骨や脊髄の様子を調べる検査です。
変形や椎間板ヘルニアなどを発見することが期待できます。
※検査には人数制限がございます。

項目No.18 骨密度測定

前腕骨の強さ（骨密度）を微量なX線で測定します。

※東海日帰りコース・シニアコースは女性のみコースに含みます。　

項目No.48 甲状腺セット検査（甲状腺エコー検査+甲状腺機能検査）

甲状腺エコーと血液検査で、しこりの有無や甲状腺機能（ホルモン血中濃度）がわかります。
※検査には人数制限がございます。

項目No.13 甲状腺機能検査（TSH・FT4）（血液検査）

甲状腺、脳下垂体から分泌される2種類のホルモン血中濃度を測定します。これらの濃度により、甲状腺の機能を評価することができます。
※30歳・35歳コアドックはコースに含みます。

項目No.55 男性ホルモン（テストステロン）検査（血液検査）

男性は30代後半から男性ホルモンが低下していきます。男性ホルモンの低下により男性更年期障害（男性性腺機能低下症候群）の様々な症状が出る方がいます。男性ホルモンである総テストステロンと遊離テストステロンの両方を測定することで、男性ホルモンの低下を評価できます。

項目No.22 視野検査（FDTスクリーナー）

視野の中に見えていない部分が無いか調べる検査です。視力測定のようにスクリーンを見ていただきます。正常眼圧緑内障の早期発見に役立ちます。

項目No.44 遺伝子検査（血液検査）

体質（アルコール代謝等）や将来の病気（がん、生活習慣病、脳や神経・肺・関節や筋肉・腎臓や尿路・甲状腺・子宮や卵巣など）の発症リスクを知ることができます。なお、検査結果はユーザー登録後にWebでの参照となります。

項目No.50 在宅睡眠検査

自宅で機器を装着し、２日間脳波を記録します。睡眠の質、睡眠トラブルのリスク、睡眠改善アドバイスがわかります。
※自宅検査